てんほ~のひとの頭の片隅

ゲームの事から小説の感想、日常の閃きまで、浮かんだ事を書いて行きます

コロナに負けるな!自粛を楽しむ為のオススメゲーム3選第一弾!!

 

緊急事態宣言が延長になり、暇を持て余している貴方に朗報です!!

こんな時だからこそお家でじっくりゲームをするチャンス、

という事で時間をかけて楽しめるゲームをご紹介しちゃいます、

ちなみにSWITCHが手に入りにくい状況なのでそれ以外のハードでご紹介します!(SWITCH編はまた後日)



1 バンジョーとカズーイの大冒険  (ニンテンドー64

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バンジョーとカズーイの大冒険

 

 

スマブラ最新作の追加ファイターとして知った人も多いかも知れませんね!

ロクヨンの箱庭アクションといえばマリオ64という方も多いと思いますが、筆者のオススメはこれ!



魔女グランチルダに妹をさらわれたクマのバンジョーが相棒の赤いトリ、カズーイと共にグランチルダのとりでに乗り込んでいく、、。

とりでの奥に進むためには各ステージに隠されたオンプとジグソーを集めなくてはなりません、バンジョー達を待ち受ける謎解きやボス、

果たしてバンジョーとカズーイは見事グランチルダを倒し、

妹のチューティを助け出すことが出来るのでしょうか!

 

キャラクターの可愛さと会話のゆるさも魅力的なんですが、

油断してると高い所から落ちてあっと言う間にバンジョーが死んでいく辛口の難易度と合わさる事でまるで飴と鞭を喰らっているようないじらしさがこのゲームには有ります。

またBGMも素晴らしくどのステージにいても秀逸な音楽が流れてくるので、新しいステージに挑む際にはワクワクが止まらない事間違いなし!

かなり昔のハードなのでさすがに新品を手に入れるのは難しいと思いますが5~6千円あればアマゾンや楽天で本体ごと揃えられるので是非レトロゲームの良さに触れてみて下さい!



2 すばらしきこのせかい (ニンテンドーDS

 

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すばらしきこのせかい

 

キングダムハーツ3Dで登場しているので名前は知ってるって人もいるかもしれないですね。

SWITCH版も楽しく遊ばせて頂きましたが、操作性の面でDS版の方に軍配が上がるのでこちらを紹介、

 

主人公桜庭ネクは渋谷のスクランブル交差点の真ん中で目覚めます。

 

記憶喪失で何故自分がここに居るのかさえ思い出せず困惑するネクに「ノイズ」と呼ばれる化け物が突如襲い掛かります。

訳も分からず逃げ惑うネクの前に現れた少女シキ。

ノイズを倒し「死神のゲーム」を生き抜く為に「契約」を迫るシキ、

死神のゲームとは何なのか、何故ネクは記憶を失ったのかそれらの謎は

ゲームを生き抜く事で明らかになっていく、、。

 

小学生時代の思い出のゲーム「すばせか」

完全に筆者の偏見で物を言いますが、DSの性能をここまでフルに使ったゲームはこのゲームをおいて無いとここだけでは言わせて欲しい!

 

このゲームはネクとパートナーの二人を操って敵と戦うんですが

タッチパネルに映るネクをタッチペンで操りつつ上画面に映るパートナーを十字キー(左利きはABXYでも操作可)で同時に操作して戦うスタイルに子供ながら感銘を受けたのを覚えています。

そんなテクニカルなバトルを彩るのがカッコいいBGM、

絶妙なダサさがまた魅力をぶち上げているんです。

また、武器としてつかうバッジやファッショナブルな装備品の洋服など

コレクション要素も豊富なので2つの画面の中の渋谷にのめりこむこと間違いなし!!

 

ファイナルファンタジー13 (プレイステーション3)

 

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FF13



 

なぜ13なのかと言われそうなほどFFナンバリング作品の中で微妙な評価を受けてる13ですが。

その要因として専門用語が多すぎる事と1本道RPGと言われる程シンプルなマップにあります。

確かに「ファルス」の「ルシ」が「パージ」して「コクーン」とネタにされるように専門用語が多いですが用語かなりファンタジー寄りなメタルギアだと思って、しっかりストーリーを追って行けば置いていかれる事も少ないかなと思います(少なくとも筆者はそんなに違和感は感じませんでした)。

1本道に関しても主人公たちは基本政府に追われる側の人間なので後戻り出来ない逃げるしか無いという心情を表していると思えば演出として楽しめます、またストーリーが進むにつれて広大なフィールドを自由に歩き回れる様になるのでそこまで進めば楽しさも倍増なので序盤で挫けずに最後までプレイして頂きたいゲームです!!



まとめ

 

値段が安めなソフトを選びましたがいかがだったでしょうか、

3本ともやりこみ要素たっぷりで熱中して遊べるオススメソフトなので、

自粛生活の暇つぶしに是非遊んで見てください!